2009年 01月 12日
ゲバラを・・・観る |
中学生の頃、自宅の本棚に「チェ・ゲバラ」の本が置いてあった記憶がある。
中を捲り、つまみ読みして、チェ・ゲバラの存在を知った。
私は4人兄弟の末っ子。
それも兄、姉達とは10歳以上離れているので、
私が中学生の頃に、自宅ににこのような本があったのだろう。
時代は学生運動の真っ只中だった。
中学生の記憶に刷り込まれたゲバラ、
そのチェ・ゲバラの映画が10日(土)から公開された。
・・・・・・「チェ、28歳の革命」
去年9月の「おくりびと」以来の映画鑑賞、
今日、朝一番の上映に行って来た。
朝一番ということもあり、すいていたが、
回りの観客は、学生運動世代の60歳代前後の方が多かったような。
キューバ革命の話ではなく、
あくまでも、ゲバラに焦点をあてた映画ではあるが、
いろいろな意味で、変革が求められる2009年、
そんな時代に今回の映画、
様々なことを思わないではいられなかった。
今月31日には後編「チェ、39歳別れの手紙」が公開される。
中を捲り、つまみ読みして、チェ・ゲバラの存在を知った。
私は4人兄弟の末っ子。
それも兄、姉達とは10歳以上離れているので、
私が中学生の頃に、自宅ににこのような本があったのだろう。
時代は学生運動の真っ只中だった。
中学生の記憶に刷り込まれたゲバラ、
そのチェ・ゲバラの映画が10日(土)から公開された。
・・・・・・「チェ、28歳の革命」
去年9月の「おくりびと」以来の映画鑑賞、
今日、朝一番の上映に行って来た。
朝一番ということもあり、すいていたが、
回りの観客は、学生運動世代の60歳代前後の方が多かったような。
キューバ革命の話ではなく、
あくまでも、ゲバラに焦点をあてた映画ではあるが、
いろいろな意味で、変革が求められる2009年、
そんな時代に今回の映画、
様々なことを思わないではいられなかった。
今月31日には後編「チェ、39歳別れの手紙」が公開される。
by bleis
| 2009-01-12 15:54
| 映画