2011年 03月 06日
文庫本に参入 |
どの本屋さんも、一昔前から比べると、
文庫本の売り場面積が、かくだんに増えている。
文庫本を出版する出版社が増えるとともに、
単行本を経ずに、
書下ろしが即、文庫本になることも多くなっている。
今、目が話せない文庫本に、実業之日本社文庫がある。
去年2010年10月5日に、実業之日本社が文庫本を創刊した。
この出版社は、明治30年創立の古い出版社だが、
なんと去年から文庫本に参入し始めた。
東野圭吾の「白銀ジャック」、堂場瞬一の「チーム」を読み、
本棚には、やはり堂場瞬一の「水を打つ」が出番を待っており、
さらに今日、明野照葉の「25時のイブたち」を購入してきた。
4月には、またまた、堂場瞬一の「ミスジャッジ」が出版される。
なにせ新しい文庫本なので、
大きな書店でも、まだまだ書棚が確保されていなくて、
探すの苦労する場合もある。
良く行く、小田急線某駅のコルティーの中の三省堂には、
実業之日本社文庫が置いていない。
・・・・・・三省堂でもそんなことが、と驚いたが。
決められた売り場面積に対して、
各出版社の間で、
壮絶な、棚確保の戦いが繰り広げられているのだろう。
文庫本の売り場面積が、かくだんに増えている。
文庫本を出版する出版社が増えるとともに、
単行本を経ずに、
書下ろしが即、文庫本になることも多くなっている。
今、目が話せない文庫本に、実業之日本社文庫がある。
去年2010年10月5日に、実業之日本社が文庫本を創刊した。
この出版社は、明治30年創立の古い出版社だが、
なんと去年から文庫本に参入し始めた。
東野圭吾の「白銀ジャック」、堂場瞬一の「チーム」を読み、
本棚には、やはり堂場瞬一の「水を打つ」が出番を待っており、
さらに今日、明野照葉の「25時のイブたち」を購入してきた。
4月には、またまた、堂場瞬一の「ミスジャッジ」が出版される。
なにせ新しい文庫本なので、
大きな書店でも、まだまだ書棚が確保されていなくて、
探すの苦労する場合もある。
良く行く、小田急線某駅のコルティーの中の三省堂には、
実業之日本社文庫が置いていない。
・・・・・・三省堂でもそんなことが、と驚いたが。
決められた売り場面積に対して、
各出版社の間で、
壮絶な、棚確保の戦いが繰り広げられているのだろう。
by bleis
| 2011-03-06 17:54
| 読書