2015年 02月 17日
擬人化された本達 |
百田尚樹の「永遠の0」
コミックから始まり、今月TVでドラマ化された番組を含め、
小説、映画、と結局全てを見てしまった。
小説は当然、二重◯。コミックは○。映画は△。そしてTVドラマは○。
映画の△は、映写時間からくる限界があったと言える。
最近の小説は、ドラマ化が早い。
単行本から文庫本になったとたんに、ドラマ化。
文庫本を待っている私としては、そのドラマ化に追いつかない。
「半落ち」が直木賞を取れず、
そのことで、なおさら有名になった横山秀夫。
彼の「64」がついに文庫本で出版された。
早速購入し、その本は読まれる出番を本棚で待っているが、
何とこの春4月から、NHKの土曜ドラマで始まるとのこと。
私としては・・・・・早すぎる。
出番を待っている他の本達を飛び越えて、読むことに・・・?
いやいや、自分の出番を待っている本のことを考えると、
そうもいかない、私が居る。
私の中で、本は完全に擬人化されてしまっている。
コミックから始まり、今月TVでドラマ化された番組を含め、
小説、映画、と結局全てを見てしまった。
小説は当然、二重◯。コミックは○。映画は△。そしてTVドラマは○。
映画の△は、映写時間からくる限界があったと言える。
最近の小説は、ドラマ化が早い。
単行本から文庫本になったとたんに、ドラマ化。
文庫本を待っている私としては、そのドラマ化に追いつかない。
「半落ち」が直木賞を取れず、
そのことで、なおさら有名になった横山秀夫。
彼の「64」がついに文庫本で出版された。
早速購入し、その本は読まれる出番を本棚で待っているが、
何とこの春4月から、NHKの土曜ドラマで始まるとのこと。
私としては・・・・・早すぎる。
出番を待っている他の本達を飛び越えて、読むことに・・・?
いやいや、自分の出番を待っている本のことを考えると、
そうもいかない、私が居る。
私の中で、本は完全に擬人化されてしまっている。
by bleis
| 2015-02-17 21:37
| 読書