2015年 11月 21日
腕時計は、身体の一部 |
機械物は全てそうだが、
ある年数が経つと、部品のストックが無くなるので修理不能となってくる。
腕時計も機械物の仲間に入るので、同じことが言えるらしい。
機械物と言っても、空調機や給湯器と違って、
腕時計は身体に付ける物なので、愛着が沸き、
修理不能と言われても、
そう簡単に「ハイそうですか」と言ってあきらめきれるものではない。
この時計、20年以上使っている時計。
やはり数年前、動かない時期が数年あり、
メジャーな時計屋さんでは、相手にしてもらえなかった。
そこで、マニアックそうな時計屋さんに持ち込み、数週間の入院のすえ再起し、
今でも、他の時計達と共に私の腕で活躍している。
この時計、よく見て下さい。
文字盤が虫の絵になっているのです。
最近、やはり20年近く使っているこの時計が、動かなくなり、
メーカーに修理を出していたのだが、前述したような理由により、
入院先から戻されてきてしまった。
そうなると、今後は、個人の修理専門の時計屋さんに持ち込むしかなくなる。
この時計は、暗いところで見えるように、文字盤が発光します。
さあ〜、今回も直してもらえるだろうか・・・?
by bleis
| 2015-11-21 17:16
| 生活