2016年 01月 19日
家型Ⅱ |
「家型の家」続きで済みません。
上部窓のシンメトリーに対して、 梯子の位置と下の扉の位置がずれており、 このズレが、愛嬌になっているようです。
スウェーデンでシャッターを切りました。
屋根の棟を挟んでずれている、
窓と煙突の位置が、
絶妙なバランスを持っているように思います。 ちなみに、この建物は、 家具デザイナー、フィン・ユールの自邸です。
デンマークでシャッターを切りました。
切り妻屋根が重なっており、 この建物は増築のように見えますが・・・・?
ノルウェーでシャッターを切っています。
北欧旅行でカメラに収めた家型です。
なんだか皆、可愛らしい愛嬌がありますよね・・・。
建築家の旅行は、ひたすら建物にシャッターを切る、
端から見ると変な旅行です。
by bleis
| 2016-01-19 15:55
| 建築