2016年 04月 20日
分け分からな〜い |
建築家の旅行は、分けの分からない写真をいっぱい撮影します。
柱と外壁と天井。 なんだか納まりきっていない。 柱が水切り目地の内側に納まってほしいな〜。
開口部の水切り皿板の先端です。 外壁から飛び出した断面、円を描いています。 鉄板の薄さが消され、質感が出ます。 納得、納得。
外壁と軒天の分節。 外壁の仕上げが張りぼてではなく、 構造躯体の延長としての表現がなされています。 これも、十分に納得。
内壁と天井の納まり。 天井を二段組にしています。 下の天井の浮遊感を強調するために、 壁コーナーより飛び出した部分、壁と縁が切られています。
私なりの解釈ですが・・・・。
部分、部分を解釈していくのが、楽しいのです・・・・ふふふ。
と言うような感じで、意味ワカンナ〜イ、ですよね。
by bleis
| 2016-04-20 18:57
| 建築