2007年 08月 22日
神の手 |
チラーの修理に、二日続けて来てくれた。
普通だったら、状況からして1回目であきらめてしまうが、
二日目も8時半から再チャレンジ。
私を含め、家族も祈る思い。
特に牧羊犬のクーシーに、この暑さはこたえる。
1時間経ち2時間経ち・・・・・そして4時間後、
北村設備の鈴木さんが事務所に顔を出す。
「先生、直りました」
先生は私ではなく、鈴木さんですよ~
「先生ありがとうございます」
・・・・・感謝、感謝・・・・そして感謝。
やはり彼の手は、「神の手」だ。
こんなときに思い出す。
彼に会ったのは28年前、
私が林事務所に入り、初めて現場に行った時のことを。
彼は、玄関にあるパイプシャフトの中で、配管工事をしていた。
彼の師匠、越前屋さんの親父さんと。
越前谷さんは数年前に亡くなってしまったが、
彼らには、本当にいろいろお世話になった。
私の母などは、
設備に何か不具合があると、直ぐ、
「鈴木さん、鈴木さんという」
私の言うことは信じないが、鈴木さんの言うことは信じる。
この炎天下の暑さの中で、合計8時間の手術。
神の手がチラーを復帰させてくれた。
普通だったら、状況からして1回目であきらめてしまうが、
二日目も8時半から再チャレンジ。
私を含め、家族も祈る思い。
特に牧羊犬のクーシーに、この暑さはこたえる。
1時間経ち2時間経ち・・・・・そして4時間後、
北村設備の鈴木さんが事務所に顔を出す。
「先生、直りました」
先生は私ではなく、鈴木さんですよ~
「先生ありがとうございます」
・・・・・感謝、感謝・・・・そして感謝。
やはり彼の手は、「神の手」だ。
こんなときに思い出す。
彼に会ったのは28年前、
私が林事務所に入り、初めて現場に行った時のことを。
彼は、玄関にあるパイプシャフトの中で、配管工事をしていた。
彼の師匠、越前屋さんの親父さんと。
越前谷さんは数年前に亡くなってしまったが、
彼らには、本当にいろいろお世話になった。
私の母などは、
設備に何か不具合があると、直ぐ、
「鈴木さん、鈴木さんという」
私の言うことは信じないが、鈴木さんの言うことは信じる。
この炎天下の暑さの中で、合計8時間の手術。
神の手がチラーを復帰させてくれた。
by bleis
| 2007-08-22 12:52
| 雑感