本間至/ブライシュティフト diary
2018-01-09T14:39:19+09:00
bleis
設計事務所ブライシュティフトのダイアリー
Excite Blog
緩やかにつながる夫婦別室
http://bleis.exblog.jp/29018950/
2018-01-09T14:39:00+09:00
2018-01-09T14:39:19+09:00
2018-01-09T14:39:19+09:00
bleis
間取りの話
この家は、本棚を間仕切りとして、
緩やかに仕切ってみました。本棚で仕切りつつ、書斎机の所で、つながるようになっています。書斎机がつながっています。襖戸で仕切ることができます。窓には障子以外に遮光の襖戸が出てきます。
]]>
明けましておめでとうございます。
http://bleis.exblog.jp/28932657/
2018-01-04T14:26:00+09:00
2018-01-04T14:26:38+09:00
2018-01-04T14:26:38+09:00
bleis
生活
真ん中のワンちゃんは、毛がもこもこで羊に見えてしまいますが、毛がふさふさとしたワンちゃんです。
]]>
メリークリスマス
http://bleis.exblog.jp/28747223/
2017-12-25T15:06:00+09:00
2017-12-25T15:06:41+09:00
2017-12-25T15:06:41+09:00
bleis
生活
]]>
双子のトイレ
http://bleis.exblog.jp/28602441/
2017-12-15T11:21:00+09:00
2017-12-15T11:21:54+09:00
2017-12-15T11:21:54+09:00
bleis
暮らしから考える家
この家も、二つのトイレがあり、
上下階同じ位置にあり、よって平面形状は同じです。
そこで、手洗い器のカウンターの素材を変えてみました。
手洗い器のカウンターの素材は、人工大理石(コーリアン)です。こちらは、ナラ材の集成材にしてみました。
一つの素材が違うだけで、雰囲気が変わります。
]]>
玄関の壁面収納
http://bleis.exblog.jp/28514826/
2017-12-08T16:46:00+09:00
2017-12-08T16:46:54+09:00
2017-12-08T16:46:54+09:00
bleis
暮らしから考える家
ポーチの収納には外で使う物、そして、郵便受けも作りました。玄関内部の収納は、靴、傘、コートなどが収納されます。
玄関ポーチの収納です。写真右側が、壁面収納です。
]]>
傾いている家
http://bleis.exblog.jp/28273965/
2017-11-16T16:30:00+09:00
2017-11-16T16:31:59+09:00
2017-11-16T16:30:34+09:00
bleis
建築
柱と梁、そして筋かいなどが、外壁に表しとなっている建物が集まった村です。はっきりと、建物が傾いているのが分かります。窓は、傾いた後に改修工事で入れ変えたのでしょう。
]]>
ネコのトイレをどこに置くか
http://bleis.exblog.jp/28187664/
2017-11-04T14:43:00+09:00
2017-11-04T14:43:18+09:00
2017-11-04T14:43:18+09:00
bleis
暮らしから考える家
ネコと暮らすために、色々な工夫があるようですが、
私が以前設計した家では、
人のトイレと、ネコのトイレを同居させてみました。写真では人の使う便器しか見えません。図面を見ても、ネコ用のトイレの置き場が見当たりませんが、トイレ横の扉の裏にネコ用のトイレが隠されています。
便器横の扉を開けるとそこにネコのトイレが置いてあり、
その扉を開けて、トイレの処理をします。当然、猫は扉を開けずに出入りできます。
]]>
階段下の収納
http://bleis.exblog.jp/28114034/
2017-10-24T15:42:00+09:00
2017-10-24T15:42:08+09:00
2017-10-24T15:42:08+09:00
bleis
暮らしから考える家
収納場所を多くしたい、との希望です。
その収納場所の一つとして、階段下の収納がありますが、
建築家の設計する住宅としては、
いかにもそこに収納があるというように見えるのは、
建築家として嫌い、意匠としてすっきりと見せるように努力します。階段下は全て収納になっています。
玄関ホール側からも出し入れができます。
収納するものの高さに合わせて、可動棚やハンガーパイプを取り付けています。また、分電盤や電話やインターネットのボックスも収納しています。
]]>
旅先で見る可愛い扉
http://bleis.exblog.jp/27674766/
2017-09-23T12:43:00+09:00
2017-09-23T12:43:34+09:00
2017-09-23T12:43:34+09:00
bleis
建築
扉の幾何学的なデザインに目が留りました。
マグサ上の欄間の光取りの開口が気になりました。
ショップの入り口です。2枚の写真ともそうですが、上下二等分した下部上に、庇のような突起部分が取り付いていますが、何のためについているのか・・・?かならず役目があるはずです。
]]>
一押しの「アキラとあきら」
http://bleis.exblog.jp/27373019/
2017-09-07T15:33:00+09:00
2017-09-07T15:33:10+09:00
2017-09-07T15:33:10+09:00
bleis
読書
池井戸潤の「アキラとあきら」面白かったです。
彼の銀行小説は、どれもはずれがないです。
その他には、原田マハの「総理の夫」・富樫倫太郎の「土方歳三」
そして、今野敏の「警視庁強行班係 樋口顕シリーズ」も楽しく読めました。
「リオ」から順番に読まなくても、別々の出来事として読めます。
「総理の夫」の中の登場人物に、
先日読んだ「本日はお日柄もよく」の主人公がちょい役で出てきており、
同じ作家の本を読んでいると、そんな楽しさもあります。
]]>
洗濯物の移動・・さあどうしますか?
http://bleis.exblog.jp/27230185/
2017-09-02T10:37:00+09:00
2017-09-02T10:39:27+09:00
2017-09-02T10:37:16+09:00
bleis
間取りの話
この家は1階にLDK、
2階にプライベートスペース(寝室・子供部屋)、
とサニタリースペース(洗面浴室)があり、
洗濯機は、1階のキッチンからつながるユーティリティーに置きました。
この家のような場合は、
入浴時脱いだ衣類を洗濯する2階から1階に運ぶ必要があります。
写真奥がユーティリティーで洗濯機が見えています。
上の図面が2階、下の図面が1階です。実は2階の洗面室から1階の洗濯機の横に、ダストシュートが作られています。
2階の洗面室です。洗面台、引出し下の扉を開けると・・・・、
洗濯機横に落ちていきます。このようにすると、洗濯物の移動は無くなります。
あえてこれを狙って間取りを作ったわけではなく、たまたま上下階の位置関係で、可能となったのでした。
]]>
二期クラブへの研修旅行?
http://bleis.exblog.jp/27111766/
2017-08-28T11:49:00+09:00
2017-08-28T11:49:24+09:00
2017-08-28T11:49:24+09:00
bleis
建築
行ってきたのは、建築家渡辺明が1期工事を設計した二期クラブです。
今年の9月で、予約受付がストップするということでしたので・・・。
あまりにも有名な風景ですが、水盤の奥の軒下にテラスがあり、そこから、各客室に入ります。
我々が宿泊したのは別棟です。内装は数年前にスーパポテトが改修設計したそうです。その平面スケッチ図です。図面左が、私と家内が泊まり、図面右にスタッフ二人が泊りました。チェックイン、アウトする、エントランス兼ラウンジです。そのラウンジの下に、ダイニングスペースがあります。
建築もさることながら、外部空間の自然も美しく作られています。一本の木から削り込んだリスの彫刻が立っていました。
また、特に、足下に目がいってしまいました。
]]>
ガラスの衝立て
http://bleis.exblog.jp/26955306/
2017-08-23T11:05:00+09:00
2017-08-23T11:05:44+09:00
2017-08-23T11:05:44+09:00
bleis
暮らしから考える家
その際、玄関の三和土スペースから、
居間の中を直接のぞけなくすることもできます。
この写真だけ見ていると、写真右側のガラスの衝立ての意味が分かりませんが・・・・。居間側から見ると、玄関三和土からの視線除けであることが分かります。引き戸によって、玄関ホールと居間を仕切ることもできますが・・・。
引き戸で仕切った際、衝立てのガラスを上下で分割することで、下部の曇りガラスは、衝立て本来の目隠しの役割を持ち、上部は、透明ガラスにすることで、空間のつながりを作っています。
ガラスを上下に分割するための無目を、和室の長押のように廻し、玄関の壁面を構成してみました。玄関室内の空間の重心が下がり、落ち着き感をつくり出すことができました。
生活を考えることから、
空間のデザインやディテール処理が生まれてきます。
これが、ブライシュティフトの設計手法とも言えます。
]]>
「小さな家の間取り解剖図鑑」を出版しました。
http://bleis.exblog.jp/26908556/
2017-08-18T11:56:00+09:00
2017-08-18T11:56:39+09:00
2017-08-18T11:56:39+09:00
bleis
間取りの話
エクスナレッジの解剖図鑑シリーズに加わることができました。
書店さんには、来週中頃から順次並ぶことになりますので、
本屋さんに行かれた際には、ペラペラとページをめくってみて下さい。
楽しい本になったと思っています。
帯を外した状態の写真ですので、書店では、帯付きが並びます。
構成は、1章から3章までの3部構成です。1章と2章の実例が、3章の実例へと、飛べるようになっています。逆も可能です。
1章は2部構成で9の細目に分かれています。2章は10の原理原則が書かれており、49の細目に分かれています。3章は4部構成で、41の細目(1軒1軒の実例)に分けました。
なお、ページによっては、QRコードが付いており、ブライシュティフトのHPの作品ページに飛ぶことができます。写真を見たい方は、スマホをかざしてみて下さい。
]]>
コンパクトな寸法で納める
http://bleis.exblog.jp/26896186/
2017-08-17T11:24:00+09:00
2017-08-17T11:25:24+09:00
2017-08-17T11:24:31+09:00
bleis
間取りの話
となると、家の中のそれぞれのスペースも、
小振りに納めることになりますが、
間取りの構成を含め、各部位の寸法もちょっとだけスリムにすることで、
無駄がなく、それでいて使い勝手もよく、
収納量も十分確保することができます。ある家の2階ですが、LDKとサニタリースペースが、ワンフロアーにあります。キッチン廻りを、小さめにしていますが、逆に使い勝手はよくなります。キッチンの通路幅ですが、通常は80㎝にしますが、今回は67.5㎝にしました。すれ違うには狭いですが、一人で作業をするには使いやすくなります。
キッチンの横にパントリーがあり、さらに階段ホールに抜けることができます。パントリー内に洗濯機を置きました。
作業台の下は全て引出し収納で、色々なサイズの引出しで構成しています。
シンク側ですが、足下はオープンとしており、ゴミ箱を含め、様々な物を置けるようにしました。
完成写真です。ちなみに調理台の仕上げ材はタイルです。
キッチンからパントリーを抜け、階段ホールを見ており、その先に、洗面室が見えます。当然、それぞれのスペースの間には、壁に引き込める引き戸があり、それぞれを独立した空間にできます。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/