2011年 01月 03日
正月は箱根駅伝 |
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
正月といえば、駅伝。
今年の駅伝は、早稲田大学が18年ぶりの総合優勝。
私の母校、日大は最下位で、
2年連続のシード校落ちは初。
早稲田と東洋の優勝争い、
そして、4校のシード権争いは、見応えがあった。
小説「冬の喝采」、皆さんご存知ですか。
早稲田大学の箱根駅伝選手だった黒木亮の自伝的小説。
2008年10月に単行本で発行され、
去年の年末に文庫本として、書店で上下巻2冊が平積みされていた。
この本を読むと、選手達の陸上に懸ける青春ドラマが垣間見え、
箱根駅伝が数倍楽しく観戦できる。
選手達、そして、それを支える選手の枠から漏れた部員達、
彼らの、たすきをつないでゴールを目指す、
無心の選手魂が心を打つ。
二十歳前後の彼らの顔を見ていると、
新しい年が始まるすがすがしさが、心に染み入ってくる。
文庫本「冬の喝采」、ぐっと売れ行きが伸びるのでは。
・・・・大人の、嫌らしさが顔を出してしまった。
今年もよろしくお願い致します。
正月といえば、駅伝。
今年の駅伝は、早稲田大学が18年ぶりの総合優勝。
私の母校、日大は最下位で、
2年連続のシード校落ちは初。
早稲田と東洋の優勝争い、
そして、4校のシード権争いは、見応えがあった。
小説「冬の喝采」、皆さんご存知ですか。
早稲田大学の箱根駅伝選手だった黒木亮の自伝的小説。
2008年10月に単行本で発行され、
去年の年末に文庫本として、書店で上下巻2冊が平積みされていた。
この本を読むと、選手達の陸上に懸ける青春ドラマが垣間見え、
箱根駅伝が数倍楽しく観戦できる。
選手達、そして、それを支える選手の枠から漏れた部員達、
彼らの、たすきをつないでゴールを目指す、
無心の選手魂が心を打つ。
二十歳前後の彼らの顔を見ていると、
新しい年が始まるすがすがしさが、心に染み入ってくる。
文庫本「冬の喝采」、ぐっと売れ行きが伸びるのでは。
・・・・大人の、嫌らしさが顔を出してしまった。
by bleis
| 2011-01-03 22:40
| スポーツ