2011年 11月 03日
受難の季節 |
毎日、夜10時半に、アトリエから自宅にあがると、
クーシーは、仕事をしているかみさんの足元に逃げ込み、
私から身を隠そうとする。
なぜか・・・・・?
そう、私がいつも寝室に連れて行ってしまう、からに他ならない。
このところ、かみさんは仕事でほとんど家に帰らないが、
それでもクーシーは、主のいない机の下に逃げこむ。
家の中に入り、クーシーを探すと、
暗い仕事コーナーの机の下で、ちょこんとお座りをしている。
私から逃げているつもりなのだが、
忠犬ハチ公さながら、同じ場所で毎日私の帰りを待っている・・・・?
私の勝手な思い込みかもしれないが。
どちらにしても、クーシーにとって、秋は受難の季節のようだ。
クーシーは、仕事をしているかみさんの足元に逃げ込み、
私から身を隠そうとする。
なぜか・・・・・?
そう、私がいつも寝室に連れて行ってしまう、からに他ならない。
このところ、かみさんは仕事でほとんど家に帰らないが、
それでもクーシーは、主のいない机の下に逃げこむ。
家の中に入り、クーシーを探すと、
暗い仕事コーナーの机の下で、ちょこんとお座りをしている。
私から逃げているつもりなのだが、
忠犬ハチ公さながら、同じ場所で毎日私の帰りを待っている・・・・?
私の勝手な思い込みかもしれないが。
どちらにしても、クーシーにとって、秋は受難の季節のようだ。
by bleis
| 2011-11-03 22:36
| クーシー