2016年 11月 10日
変幻自在な繋がりを作る |
従来の日本の住まいを見ると、
水回り以外の居室は、ほとんどが畳敷きで、
その畳敷きの部屋が襖で仕切られていました。
つまり、襖を開け放つことで、それぞれの部屋同士が繋がり、
空間としては一室空間になります。
襖とはいきませんが、
廊下と居間とDKを引き戸で仕切れるようにして、
その時その時の生活に合わせて、
それぞれの独立したスペースが繋がるようにしてみました。

居間とDKはテラスを囲んで一つの空間を作っていますが、
引き戸で仕切ることで、独立した別室になります。
また、廊下も各スペースと引き戸で仕切られているので、
その引き戸を壁にしまうと、繋がったスペースになります。
4カ所ある引き戸の開け閉めで、
各スペースが様々な繋がり方を作ります。


写真が居間で、写真右側に食堂が繋がります。

引き戸で、居間と食堂が仕切られました。
二枚の引き戸で仕切っていますが、この引き戸、どこから現われたのでしょうか?
廊下の奥、右側の壁に普段は収納されています。
引き戸を壁に収納させることで、
スペースの繋がりに、想像以上の効果をもたらします。
水回り以外の居室は、ほとんどが畳敷きで、
その畳敷きの部屋が襖で仕切られていました。
つまり、襖を開け放つことで、それぞれの部屋同士が繋がり、
空間としては一室空間になります。
襖とはいきませんが、
廊下と居間とDKを引き戸で仕切れるようにして、
その時その時の生活に合わせて、
それぞれの独立したスペースが繋がるようにしてみました。

居間とDKはテラスを囲んで一つの空間を作っていますが、
引き戸で仕切ることで、独立した別室になります。
また、廊下も各スペースと引き戸で仕切られているので、
その引き戸を壁にしまうと、繋がったスペースになります。
4カ所ある引き戸の開け閉めで、
各スペースが様々な繋がり方を作ります。


写真が居間で、写真右側に食堂が繋がります。

引き戸で、居間と食堂が仕切られました。
二枚の引き戸で仕切っていますが、この引き戸、どこから現われたのでしょうか?
廊下の奥、右側の壁に普段は収納されています。
引き戸を壁に収納させることで、
スペースの繋がりに、想像以上の効果をもたらします。
by bleis
| 2016-11-10 17:55
| ブライシュティフトの間取り