2006年 01月 26日
余裕の発言 |
夕食での会話。
次男 「康ちゃん(彼の従兄弟)1級建築士持っているの」
私 「去年の12月に受かったよ」
次男 「へ~良かったね。お父さんと同じになったんだ。」
「じゅあ、康ちゃんも、お父さんと同じように、事務所を持てるの」
私 「事務所登録さえすれば、持てるよ。」
次男 「へ~すごいね!」
私 「事務所は持てるけど、お父さんみたいに
仕事が取れるかは、別問題だけどね」
次男 「それって、・・・・余裕の発言?」
今年で事務所を開設して21年目。
少しは余裕のある、発言してみたい。
そりゃ~事務所を開いた当時は、仕事がなく、
お前たちをベビーカーに乗せて、よく散歩をしたもんだ。
育児休暇を取りたくても、取れないのが現実。
それが、世のお父さんたち。
そう考えれば、私は幸せだったのかも。
「ニュースJAPAN」で少子化問題を放送していた。
夫婦で協力しながら、子育て出来る社会にならないと・・・。
そうすれば、女性も仕事が続けられる。
かみさんには、死ぬまで働いてもらわないと・・・・食べていけなくなる。
そんな状況での、ちょっと強がった「余裕の発言」
次男 「康ちゃん(彼の従兄弟)1級建築士持っているの」
私 「去年の12月に受かったよ」
次男 「へ~良かったね。お父さんと同じになったんだ。」
「じゅあ、康ちゃんも、お父さんと同じように、事務所を持てるの」
私 「事務所登録さえすれば、持てるよ。」
次男 「へ~すごいね!」
私 「事務所は持てるけど、お父さんみたいに
仕事が取れるかは、別問題だけどね」
次男 「それって、・・・・余裕の発言?」
今年で事務所を開設して21年目。
少しは余裕のある、発言してみたい。
そりゃ~事務所を開いた当時は、仕事がなく、
お前たちをベビーカーに乗せて、よく散歩をしたもんだ。
育児休暇を取りたくても、取れないのが現実。
それが、世のお父さんたち。
そう考えれば、私は幸せだったのかも。
「ニュースJAPAN」で少子化問題を放送していた。
夫婦で協力しながら、子育て出来る社会にならないと・・・。
そうすれば、女性も仕事が続けられる。
かみさんには、死ぬまで働いてもらわないと・・・・食べていけなくなる。
そんな状況での、ちょっと強がった「余裕の発言」
by bleis
| 2006-01-26 00:29
| 生活