2017年 05月 26日
「天空の町」チビィタ |
イタリアには山岳都市がキラ星の如く点在しています。
その一つ「天空の町」チビィタは、今、この町には、世界中から観光客が集まって来るようです。
儚さにたいする憐憫な気持ちが、
人を引き寄せるのかもしれませんね・・・。
#
by bleis
| 2017-05-26 11:49
| 建築
カレンダー
LINK
カテゴリ
記事ランキング
以前の記事
2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 more... お気に入りブログ
楽家記(らくがき) 続・U設計室web diary ひとりごと ”まちに出た、建築家たち... 馨しの北欧プロダクツ 木洩れ陽 ほっとする時間 J環境計画だより nagahama-arc... 家づくり学校公式ブログ その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
2017年 05月 26日
イタリアには山岳都市がキラ星の如く点在しています。 その一つ「天空の町」チビィタは、今、この町には、世界中から観光客が集まって来るようです。 儚さにたいする憐憫な気持ちが、 人を引き寄せるのかもしれませんね・・・。
#
by bleis
| 2017-05-26 11:49
| 建築
2017年 05月 21日
階段の形式には幾つかあり、
行って来いの階段、鉄砲階段、螺旋階段などがあります。 その中の鉄砲階段は直線の階段のことを言い、 下がり口と上がり口が、直線上に見えることになります。 さらに、その階段が、他の空間の中に同居している場合と、 階段独自の空間、階段室として存在する二つのパターンがあります。 階段室として独立した空間を作る場合、 ともすると、閉塞感の強い空間になってしまうことがあります。 一つ目、視線軸の先に自然光を意識させる。 二つ目、2階のスペースから階段室をのぞくことができる。 この二つの操作によって、空間に流れを作ることになり、 よって、階段室の閉塞感を拭い去ることになります。 #
by bleis
| 2017-05-21 18:16
| ブライシュティフト住宅設計
2017年 05月 16日
30数年以上前、まだ林寛治設計事務所で、
スタッフとして働いている頃、
所長のつくったラフプランの微調整をしている中で、 よく言われたことがあります。 プランがなかなか納まらないと、 思わず、その納まらない部分が外に飛び出し、 プランの平面形状に凹凸が生まれてしまいます。 そうすると、まずは、矩形で納めるように努力すること・・・、 と指導を受けました。 ある意味、平面形状に凹凸をつくるのは簡単で、 実は、矩形の中に要求される諸室を、 バランスよく納めることのほうが難しく、 その訓練をすることで、 プランをまとめる力が養われると教えられました。 「三つ子の魂百まで」と言う諺がありますが、 独立して30年以上経つ今でも、プランをつくっていると、 知らず知らずのうちに、矩形の中で納めようと、 頭が手に信号を送ってしまいます。 #
by bleis
| 2017-05-16 14:21
| ブライシュティフトの間取り
2017年 05月 11日
5月の連休も終わり、数日が経ちましたが、
今年事務所は9連休でしたので、私は読書三昧の毎日でした。 通常は文庫本ばかり読んでいます。 その理由として、場所を選ばず読めるのが文庫本で、 電車の中、それも立っていて、つり革を握りながら読めますし、 夜の就寝前、布団の中で、掛け布団を肩まですっぽりと掛けながらでも、読めます。 しかし、連休になれば、一日中好きな時に読書ができ、 単行本を読むのが、体勢として苦になりません。 休みも終わり、また文庫本に戻っています。 そして、リバースも読み終わったので、ドラマを見始めました。 本とドラマ、また違った構成で、両方とも面白いです。 #
by bleis
| 2017-05-11 11:48
| 読書
2017年 05月 07日
階段には手摺を付けなければなりません。
その手摺の形状は、使いやすさが担保されていれば 階段の形に合わせて、様々な形状が考えられます。 素材は基本、木、鉄、合成樹脂系、となりますが、 ブライシュティフトでは、合成樹脂系は味気ないので使いません。 残るは、木と鉄になりますが、 どちらを使うか、階段の形状から導きだされる法則はなく、 階段が置かれている空間全体のバランス、そして使いやすさも含め、 と言うわけで、 手摺の用途と素材の特性に則して、素材を違えてみました。
#
by bleis
| 2017-05-07 17:26
| ブライシュティフト住宅設計
|
ファン申請 |
||